遺言書は必要ないと思っていらっしゃいますか?
・ 家の家族はみんな仲が良いから揉める心配はない
・ 大した財産はないから大丈夫
それって、本当に大丈夫ですか?
統計では、財産総額5,000万円以下の家事裁判・調停の件数が最多になっています。
自身の死後に家族同士で揉めるなんてことは考えたくないものですが、
現実は誰にでも「争族」が起こりうることを示しています。
だけど、自分の死んだ後のことを考えるってなんか縁起が悪い気がして…
そのような感覚を抱く方も多くいらっしゃると思います。
ですが、遺言書があれば自身の望みを叶えることができ、相続人になる方の負担を大幅に軽減することができるのです。
もし、遺言書を作成されることをお考えでしたら「思い立ったが吉日」という言葉もあります。
しかし、いざ作ろうと思っても
どう書けばいいんだろう、よくわからない、なんだか難しいな。。。
わたしたち【みらいデザイン相談室】は、以上のような疑問や不安について定期的にセミナーや相談会を開催することで、
お悩みを解消するお手伝いをしています。
セミナーや相談会では、遺言書のことだけではなく
お亡くなりになったあとのいろいろなこと(おひとりさまの死後の事務)
成年後見
家族による信託
などのテーマについて開催しています。
いろいろな疑問にお答えするのはもちろん、とても重要なこともお伝えしています。
お悩みのことがありましたら
【みらいデザイン相談室】のセミナーで、お待ちしています。
(記事:永沼花梨)
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